実績紹介
再生エネルギー、LNG燃料船への対応
●漁船へのLNG燃料の可能性に関するFS業務等
●低環境負荷型船舶の調査
【低環境負荷型船舶の実現に向け取り組んでいます】
地球温暖化防止と地球環境保全への取り組みを強化し、持続可能な社会を構築しようとする世界的な潮流は、船舶及び海運業界にも大きな変化を要求しています。
IMOによる船舶からの温室効果ガス(GHG)及び大気汚染物質(NOx, SOx, PM)の排出規制の強化や、国内の水素社会実現に向けた目標に対応するため、様々な対策が研究され、実用化を目指して新技術開発が進められています。
当協会は、カーボンニュートラルの実現に向け、各地自治体・研究機関等と協力し、水素燃料への対応など、対象船舶の目的と用途に適した最適解を求めるべく調査・研究を行っております。
更に一部顧客の要請に応じ、低環境負荷型船の設計を手掛けております。
これらの調査・研究については、引き続きその進捗状況と成果を情報発信していきます。
また、選択したシステムの実用化に関して講習会を開くなど、広く情報を公開する機会を設けることも検討しております。
改修・改造
貨物船の乾舷変更にかかわる設計業務
船価調査・企業化診断
フェリー船価調査、漁船へのLNG燃料の可能性に関するFS業務
後継者育成
後継者育成のための研修会開催
日露造船技術セミナー開催
その他
ミヤンマー水運整備計画調査